【京都版】ダンボールって何ゴミ？処分・回収方法を徹底解説！

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燃えるゴミではない！？ダンボールは何ゴミになる？

ダンボールは、燃えるゴミと勘違いされがちですが、「資源ごみ」になります。

毎週決まった曜日に出す燃えるゴミと違って、週や、出す場所の指定があったりするので、少し厄介です。

そこは次に具体的に処分方法のなかで紹介していきますので、御覧ください！

ダンボールを処分する方法として、大きく４つあります。

順に詳細を紹介していきますね〜！

自治体のゴミとして処分する方法があります。
京都市では、ダンボールの回収を以下の拠点で行っています。

各区役所・支所については、場所によって回収日や場所が異なるので、以下を参照ご覧下さい。

■各区役所毎の回収日、場所は以下
→こちら

■各区役所毎の住所、電話番号
→こちら

引っ越しの際に大量に出たダンボールの処分であれば、引っ越し業者が引取してくれます。

業者	ダンボール引取時の料金	ダンボール引取サービスの条件
アート引越センター	０円（※条件付き）	・無料は、引越し日から３ヶ月以内であること。・３ヶ月以上経つと、有料になる。
アーク引越センター	０円（※条件付き）	無料は、エリアによりけり。
クロネコヤマト	０円（※条件付き）	無料は、『引越らくらくタイムリーサービス』と『建替引越パック』。
日本通運	０円（※条件付き）	無料は、プランによって１ヶ月、３ヶ月と異なるので確認が必要。
アリさんマークの引越社	1,000円	すべて有料での回収。
サカイ引越センター	1,000円	すべて有料での回収。

但し、アリさんマークとサカイ引越センターは、有料になると書きましたが、裏技として、見積もり段階で、ダンボールの無料引取を交渉して、無料にしてもらうというのも手段としてあります。

古紙回収業者へ持ち込みするか回収依頼をする方法があります。

どの業者も、持ち込みは無料です。
回収にきてもらう、かつ１００ｋｇ以下であれば有料になるとのことです。

ただ、家庭ゴミから出るダンボールは、100kg以上になることはないと思うので、回収に来てもらったらいくらかを記載しているので、参考にして下さい！

ダンボールの処分方法について解説しましたが、捨て方も色々ある一方で、処分するだけでもやっぱり手間がかかっちゃいますよね。
ゴミも溜まる程、片付けも大変になるので、日頃からの片付けが大事です！

だからこそ、おすすめしたい究極の片付けがあります。
それは、「生前整理」です。

私は、この生前整理に出会って、普通の片付けではない、自分の人生に向き合う片付け方であることを知りました。
少しずつですが、生前整理を行っています。

良かったら、以下の記事に生前整理のやり方を書いているので、参考にして下さい！

ダンボールの処分で、一番費用がかからないのが自治体での回収です。
但し、回収曜日や回収場所が限定されているので、事前に確認する必要がありますね。

あとは、引越し時に出たダンボールであれば、３ヶ月等の期限付きで無料で引取してもらえるところもあるので、引越し業者に、確認しましょう。
古神回収業者を利用する手もありますが、無料は基本的に持込した場合なので、そこまで手間に感じない方や、業者の近くに家がある方にはおすすめとなります。

最後に片付けの仕方として、おすすめしている生前整理ですが、自分の人生向き合って、さらにはより快適に過ごすことを目的に行う究極の片付けになります。
少しでも興味がある方は、是非記事を見ていって下さい！