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サトミ

大学受験失敗、激務のSE時代、退職、身近な人の死・・・10代、20代と目まぐるしい時間を過ごしてきた中で、自分の人生ってなんだろうと深く考えるようになる。 モノと気持ちの整理をすることで、より豊かな人生を歩みたい、そんな思いでこのサイトを運営中。

生前整理をやってたけど、服がどうしても片付かない!
どの服も思い入れがあって捨てられない。

とお悩みではないですか?

身の回りの整理をする生前整理。
本や、雑貨、食器など、色々片付づけていく中でも、いざ服を整理しようとやっていたら、なぜか整理できない・・・
となってしまう人も少なくありません。

特に、女性の方なら、おしゃれを楽しむために、一生懸命集めた服ってなかなか捨てられないですよね。

でも、その気持で生前整理をしていると、いくら整理したくても一生片付かないまま終わってしまいます!

そこで、どうやったら服の整理を成功させることができるかを徹底的に解説していきます!

服を整理することでどんな効果がある?

まずは身軽になることももちろんですが、自分が今、本当に大事にしている服は何なのかが分かります

過去何年と積み重ねてもっていた服も、振り返ると、時代の流れでその時に流行していたけど今は着ないものや、年齢とともに、服の趣味も変わって着なくなってしまったモノもあると思います。

それを整理することで、今の自分の服のスタイルが明確になるという効果があります!

なので、服を生前整理することは、とても大事な作業になります。
では、どうやれば服をすっきり整理させることができるのかを次に説明していきます。

上手くいく服の整理ポイント5つ

紹介する服の整理ポイントですが、前提として、今着ている服は残して、着なくなったものは処分するという考えで行います。
この観点をもとに、5つのポイントで上手くいく、服の整理ポイントを5つ解説していきます!

ポイント①持っている服をすべて取り出して1箇所に集める

まずは収納している服をすべて取り出して、1箇所に集めましょう。
こうすることで、どれぐらい今、自分が服を持っているか分かります。

また1箇所に集めて整理することで、効率よく服の整理が行なえます。

ポイント②1年以上使っていない服は処分する

まずは1年以上使っていない服は処分の対象にしましょう。
1年というワンシーズンの間に着なかった服というのは、もう着ることはありません。

1年着ていないということは、先程も説明した時代に合わなくなった、年齢とともに自分の趣味が変わったということが挙げられます。

なので、1年着なかったら処分する対象として、手放しましょう。

ポイント③買取できそうなブランド品は買取へ!

処分する対象とした服もブランド品などであれば、業者で買取してもらえるかもしれません。

なので、まずは買取業者で査定を行ってもらいましょう。
そこでおすすめする「スピード買取のバイセル」であれば、全国対応で、ブランドの服であれば買取してくれます。
しかも、無料で出張査定を行っているので、大変便利です。

処分しようとしているものも、実は高値で買取してもらえるかもしれません。
是非査定をしてもらいましょう。



ポイント④買取できない処分対象のものが捨てられなければ、リサイクルやメルカリなどで売る

ブランド品ではないけど、処分するにもなんか捨てられない・・・
そんな時には、リサイクル業者に引き取ってもらうや、メルカリやtrunkなどのフリマアプリサービスを利用して、売ってみるのも一つの手です。

ポイント⑤収納は7〜8割となるように収納する

収納も、満パンになるほど詰めてしまっては、どこに何の服を収納したかが判断できず、探す手間もかかってしまいます。

なので、収納スペースには、7〜8割ぐらいとなるように余裕をもたせましょう。

ポイント⑤一番大事なのは継続的に整理をする!タイミングは季節の変わり目

ここで一番大事なのが、整理したら終わりではなく、継続的に見直して整理し直すことです!

いくら一回服を片付けたからといって、服を買って、また同じように服をためてしまっては意味がありません。

そこで、服の収納を見直すタイミングですが、春から夏、夏から秋といった季節の変わり目で行いましょう。

なぜかというと、季節の変わり目で行えば、衣替えと合わせて、服の整理もできるので、一石二鳥です!
なので、衣替えと合わせて、服の収納を是非見直すようにして下さい。

まとめ

以上となります。

なかなか整理をするにも割り切れないと思いますが、今お伝えした観点でやっていって見て下さい。
服を整理すると、今の自分に似合うスタイルや、お気に入りの服が分かるというメリットもあります。

服は、持っているモノの中でも大きな割合をしめます。
もし生前整理で服を処分していない場合、自分が亡くなった後に、大量の服を整理するという負担が家族にかかってしまいます。

そのようにならないためにも、是非生前整理を行いましょう。

是非参考にしていただければと思います。