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サトミ

大学受験失敗、激務のSE時代、退職、身近な人の死・・・10代、20代と目まぐるしい時間を過ごしてきた中で、自分の人生ってなんだろうと深く考えるようになる。 モノと気持ちの整理をすることで、より豊かな人生を歩みたい、そんな思いでこのサイトを運営中。

生前整理で残すモノは何?
とお悩みではないですか?

自分が亡くなった後に、残された家族が行う「遺品整理」。
どんなに整理していても、日常生活で使っていたモノがあるので、必ず遺品整理は必要となります。

しかし、生前に何も整理されていない状態で亡くなられた場合、遺品整理というのは、家族の負担がかなり大きくなります

では、一体、遺品整理でどんなモノが残っていたら家族の負担が大きいのか?
今回は、遺品整理で処分に困ったものから、生前整理では一体どのようなモノを残すべきなのかご紹介していきます!

遺品整理で残っていて困ったものベスト5

今回は、生前に整理されておらず、遺品として残って困ったものをベスト5でご紹介していきます。

ベスト1:写真
ベスト2:布団
ベスト3:本や書籍
ベスト4:趣味で集めたモノ
ベスト5:服

ベスト1:写真

亡くなった方が写っている思い出の写真は、周りの家族からするとなんだか捨てにくい・・・
かといって、そのまま全部残しておくのも、スペースを取るし、何とかしたい・・・
と一番悩んでしまうものですね。

写真もある程度整理されていれば良いのですが、何枚も同じものがあったりすると、同じ写真から1枚選ぶのにも時間がかかりますし、さらにそこから思い出の写真として残すものを選定するのにも、時間がかかってしまいます。

時間と労力が意外とかかるのが、この写真。
そういった意味でも、一番悩ましいというのも納得がいく順位であると思います。

ベスト2:布団

意外とかさばって押し入れやクローゼットの場所をとるのが、布団ですよね。
しかも夏用、冬用と揃えているとかなりの場所を取ってしまっていると思います。

そういった意味でも、意外と場所を取っていて、捨てるにも家庭ゴミとして捨てられない分、粗大ゴミとして引き取ってもらったりと、処分に困るのが布団だと思います。

ベスト3:本や書籍

本も沢山持っているとそれだけ場所を取ってしまいます。
中には、100冊近くまで持っている人もいるのではないでしょうか。
こういった本や書籍も、残された家族にとっては、関係がなければ見ることもない、不要なモノでしかありません。

書籍は、場所も取りますが、1冊にある程度重みがあります。
それが、大量にあれば、処分するのも目に見えて大変なのが分かりますよね。

なので、多ければ多いほど、時間と労力を必要とするので、かなりの負担になります。

ベスト4:趣味で集めたモノ

趣味で集めた、プラモデルなどのおもちゃや、骨董品なども同様です。
家族からしたらその価値も分からないので、置いておいても使うことがないモノとなります。

結果的に、不要なモノと同じ扱いになりますね。

ベスト5:服

服もその時の流行りで着ていた服や、何年、何十年も前に着ていた服を置いている場合、かなりの量になると思います。

家族が引き継いで着れれば良いでしょうが、趣味が合わない、流行り物でもう着れない、そもそも性別が違って無理となった場合、不要なモノとなってしまいます。

まとめ:遺品整理で残って困ったモノについて

これらの遺品整理で残って困ったモノを見ていると、残された家族が使えるモノがほぼないことが分かりますね。
なので、生前にしっかり整理をしておくことで、家族の負担を減らす必要があります。

そこで次に、どのように必要なモノを残していくかを解説していきます!

生前整理で残すべきものは「1年間の間に1度は使ったことがあるもの」のみ

まずモノの整理の考え方として、「1年間使っていないモノは捨てる」があります。
これらのモノも、1年というワンシーズンで使っていなければ、それはもう使わないのです。

なので、先程の残って困ったランキングでもあったように、趣味で集めたモノや、本や書籍なども、1年の間に使っているモノもあれば使っていないモノも必ずあると思います。

1年以上使っていないモノは、処分の対象にしましょう。

処分するものも捨てる前に買い取りできないかまず確認!

これらの処分の対象にしたものも、まずは売れるモノがないかを確認してから捨てましょう。

本や、書籍であれば、本の中古品買取業者で買取してもらえるものもあると思います。

服や、趣味で集めたおもちゃや骨董品も中にはブランド物として、高値で買取してもらえるものがあるかもしれません。
このような場合におすすめしたいのが、買取専門の「スピード買取のバイセル」です。

無料の出張査定があるので、自ら出向くことなく、見積りを行ってもらえます。
買取してもらっても、やっぱり値段に納得いかなかった、商品を取り戻したいといった場合には、8日以内であればクーリングオフという完全返品制度もあるので、安心です。

処分するものにも、少しでも値段が付けば、嬉しいですよね。
是非気になる方は利用してみましょう。

まとめ

遺品整理で困るモノをベスト5形式で紹介しましたが、1位が写真ということから考えると、思い出のものだから捨てられないという気持ちが働いているのが分かりますね。

でも、写真は、残された家族にとって、故人が写っているので捨てられないという気持ちから整理がやりにくいモノとなってしまっています。
家族の負担を考えると、自分自身で整理をしておくことが一番です。
以下の記事に

また、どうしても一人でできない、誰かにサポートしてもらいたい場合は、生前整理を専門に行なっている業者にお願いするのがおすすめです。
私も、一度相談・見積りを依頼したことがあるのですが、親身になって相談を聞いてくれ、こちらの要望に合う業者を選んでもらえました。

見積り自体も無料でしたし、もし利用しないとなっても押し売りされるような事は一切ありません。

気になる方は是非利用してみましょう〜