サトミ
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生前整理で書類を片付けようと思ったけど、沢山ありすぎてどう手を付けて良いか分からない!
とお悩みではないですか?
気付いたら意外と場所を取っていて、なかなか整理できていない「書類」。
ついつい後回しにしてしまって、片付いていない・・・なんてことはないですか?
書類は、単純に整理できずに書いている中身を見て判断する必要があるので、かなりの負担がかかる作業になります。
でも整理できていないと、本当は大事なお金に関係する重要書類や、修理に使う保証書が見つけられない!なんてことに陥ってしまいます。
そこで今回は、どうやれば、書類が上手く整理できるのかを、生前整理で書類を整理するやり方について、徹底的に解説していきます!
目次
書類にはどんな種類がある?
書類と一言にいっても、以下のようにさまざまな種類があります。
・クレジットカードなど登録情報のお客様控
・土地や不動産の登記表
・電化製品やモノの保証書
・電化製品やモノの取扱説明書
・領収書
・クレジットカードの利用明細
・チラシ
・郵便物
・ハガキ、手紙
・メモ
・割引券
このように見ていると、沢山種類がありますね!
これを一気に片付けようとして、やり方を間違えると、想定していた以上の時間がかかったり、本当は必要な書類を捨ててしまうトラブルが起こったりします。
では、どう片付けるのが良いのかを、次に説明していきます。
書類を整理するための4つのコツ
書類を整理するためにも、”コツ”があります。
②不要な書類は処分の対象に
③領収書は1ヶ月単位に分割収納
④書類の種類単位にクリアファイルに収納する
そこで、絶対に上手くいく書類の片付ける4つのコツをご紹介していきます!
①まずは書類を種類単位に分ける
1箇所に書類を集めて、通帳、保証書、取扱説明書などのように、書類の種類単位に分けます。
この種類単位に分けることで、これ以降の作業をより効率的に行うことが可能です。
まずは、書類を種類単位にきっちり分けていきましょう。
②不要な書類は処分の対象に
もう見ない、使っていない書類は処分の対象にしましょう。
どのような書類が処分の対象になるのかは、以下を参考にして下さい。
・1年以上経った領収書、クレジットカードの明細
・チラシ、郵便物
・メモ
壊れたモノの取扱説明書は、もう使うことはないので処分できます。
また、領収書やクレジットカードの明細ですが、家計簿につけるために置いておく方もいると思いますが、個人事業主の方は、確定申告の際に必要になってきます。
家計簿に書いたり、申告が終われば処分の対象にしましょう。
また、チラシなどでも、何となく後で見るかなと思って残していても、そういうのって、実は見ないことの方が多くないですか?
私もよく、チラシを置いておくタイプでした。
でも、実際、置いてても、見ることはないんですよね。
なので、捨てる対象としましょう。
どうしてもまた見るかもしれない・・・という場合は、スマホや写真で撮っておくことで、データ上で置いておくことをおすすめします。
メモや郵便物ですが、どうしても捨てられない場合は、同じようにスマホに撮って残しておきましょう。
写真に残しておくことで、残しておくべき書類の量も減らすことが可能です。
このような形で、何となく取っていたものも、実は要らない書類の方が多いので、不要であればどんどん処分対象として整理していきましょう。
③領収書は1ヶ月単位に分割収納
領収書は、月ごとにまとめて、1ヶ月単位で封筒に入れて保管します。
この封筒自体は、ファイルボックスなどの大きめの箱に入れましょう。
先程も説明したように、1年分保存する場合は、最大12ヶ月分の保存となるので、それなりの場所を取ります。
なので、少し余裕がある大きさの箱に入れて保存をしましょう。
クリアファイルには、シールなどのラベルを貼ることで、どのファイルにどの書類が入っているのかを分かるようにしておくことで、後から探しやすくなります。
④書類の種類単位にクリアファイルに収納する
最後に残す書類について、通帳、保証書、取扱説明書などのように種類単位にクリアファイルに整理します。
種類単位に整理することで、後で確認する際にも、取り出しやすくなります。
大事なことは継続した整理
一番大事なことは、定期的に継続して整理することにあります。
一度整理しても書類は必ず増えていきます。
なので、理想は1ヶ月に1度ぐらいのタイミングで、紹介したやり方で整理を行っていきましょう。
沢山整理するものがあって重要書類が見つけられない!そんな時は?
書類以外にも他の整理するものに紛れてて整理が大変!
片付けられてなくて、重要な書類を見つけられない…
そんな時は生前整理をやっている業者にお願いしましょう。
このような業者は、モノの整理だけでなく、お金に変えられるような貴重品を見つけるプロになります。
どういったモノを見つけたいかを伝えて、一緒に整理を手伝ってもらいましょう。
オススメの業者として、「みんなの遺品整理」があります。
こちらは、生前整理をやっている色んな業者から自分に合う業者を選ぶ事が可能です。
たくさんあって見つけるの大変では?
と思われるかもしれませんが、無料の電話サポートがあり、自分の要望を伝える事で、自分に合った業者を選定してくれるので、手間が省けて大変便利です。
気になる方は是非利用してみましょう。
まとめ
書類もまずは種類別に分けることで、要不要の判断がしやすくなります。
大事なことは、要らないモノを捨てることです。
なんとなく見るかも・・・と置いているチラシやメモは見ない事の方が多いです。
なので、捨てる対象としましょう。
また、どうしても捨てにくい場合は、スマホで写真に撮るなどして、データで置いておくのも一つの手段ですね。
あとは、定期的に継続した整理をすることで、書類を溜め込むことを避けられます。
是非この記事を参考にしてもらえたらと思います。